土曜日, 7月 16, 2011

20110716_詩篇50_2コリント1

■詩篇50:14感謝のいけにえを神にささげよ。あなたの誓いをいと高き方に果たせ。50:15苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。あなたはわたしをあがめよう。」
★苦難の中でしか見えず、考えられないことがあり、苦難の中でなければ問えない自分があります。しかし苦難の中で人とは何かを知ることができることは慰めです。見あげましょう。そこにはあなたを助けようと待って下さっている父なる神様がおられます。人は父と言う存在に受止められて力強い一歩が踏み出せます。

■2コリント1:4神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。
★苦難、それは人とはが何かを私たちに悟らせる機会を提供するのみならず、神様の恵みによって、私たちを成熟へと向かわせてくれると聖書は語ります。なぜなら、その苦難を通し、主から注がれる同情、憐れみの霊を私たちが受け取ることができるようになるからです。エペソ書には「4:30神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。4:31無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。4:32お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。」と、私たちの目指すゴールが優しさであることを教えます。それこそが本当の苦難であるキリストの再臨を、恵みの中で迎える秘訣です。ヒデ

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