火曜日, 7月 05, 2011

20110705_ヨシュア10_1コリント6

■ヨシュア10:11彼らがイスラエルの前から逃げて、ベテ・ホロンの下り坂にいたとき、主は天から彼らの上に大きな石を降らし、アゼカに至るまでそうしたので、彼らは死んだ。イスラエル人が剣で殺した者よりも、雹の石で死んだ者のほうが多かった。10:12主がエモリ人をイスラエル人の前に渡したその日、ヨシュアは主に語り、イスラエルの見ている前で言った。「日よ。ギブオンの上で動くな。月よ。アヤロンの谷で。」10:13民がその敵に復讐するまで、日は動かず、月はとどまった。
★聖書は信じがたいことが起こったと記します。どなたかこの史実性の調査にチャレンジする人はいませんか。しかしもう一つ忘れてはならないこと。それは、心から御心を行おうとする者を神様は人間の常識の枠を越えてまでも助けて下さるお方、と言うことです。果たしてヨシュアの内にある、主に対する信頼と従順がお互いの内に見られるでしょうか。

■1コリント6:1あなたがたの中には、仲間の者と争いを起こしたとき、それを聖徒たちに訴えないで、あえて、正しくない人たちに訴え出るような人がいるのでしょうか。6:2あなたがたは、聖徒が世界をさばくようになることを知らないのですか。世界があなたがたによってさばかれるはずなのに、あなたがたは、ごく小さな事件さえもさばく力がないのですか。
★自分の正義を主張しようとするとどこまでも両者の間は平行線です。時にその中であなたのこだわりが、多くの人の知るところとなり、あなたの心の広さが測られることもあります。願わくはキリストの十字架を仰いで赦しましょう。その問題があまりに大きければ、裁きは主に委ねましょう。いずれにしてもあなたは平和と愛の道を選択するのです。ヒデ

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