月曜日, 7月 25, 2011

20110725_1サムエル9_2コリント10

■1サムエル9:15主は、サウルが来る前の日に、サムエルの耳を開いて仰せられた。9:16「あすの今ごろ、わたしはひとりの人をベニヤミンの地からあなたのところに遣わす。あなたは彼に油をそそいで、わたしの民イスラエルの君主とせよ。彼はわたしの民をペリシテ人の手から救うであろう。民の叫びがわたしに届いたので、わたしは自分の民を見たからだ。」9:17サムエルがサウルを見たとき、主は彼に告げられた。「ここに、わたしがあなたに話した者がいる。この者がわたしの民を支配するのだ。」
★イスラエルの初代の王となるサウルと預言者サムエルとの出会いです。そもそもサウルは父の雌ロバがいなくなったのを尋ねるためにサムエルの元を訪れます。しかしそれは二人を神様が引き合わせようとする為のそれでした。出会いの中に介入し、人を祝福しようとなさる神様がおられることを覚え、一つ一つの出会いを大切にしましょう。

■2コリント10:17誇る者は、主を誇りなさい。10:18自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。
★そもそも自分で自分を推薦する人は、人にしてもらえないから、自分で推薦しようとするのでしょうか。それとも人に推薦してもらっても、それでも物足りないので、なお自分で推薦したくなるのでしょうか。いずれにしても問題であり惨めです。しかもその心は人との比較に向かっています。そして人の評価に心が向かう以上、その心は永久に満たされることはありません。人は誰からの評価を求めるべきでしょうか。主からです。主から評価を頂く時、その心は満たされ納得と満足が与えられます。そもそも主はその愛と真実ゆえ、全ての人が誇りとすべきお方。誇るべきお方を誇りましょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿