木曜日, 7月 21, 2011

20110721_ルツ3_詩篇64_2コリント6

■ルツ3:13今晩はここで過ごしなさい。朝になって、もしその人があなたに親類の役目を果たすなら、けっこうです。その人に親類の役目を果たさせなさい。しかし、もしその人があなたに親類の役目を果たすことを喜ばないなら、私があなたを買い戻します。主は生きておられる。とにかく、朝までおやすみなさい。」
★やもめとなったナオミに対する嫁ルツの真実と愛はその地で評判となりますが、はからずもルツが落ち穂を拾いに出かけた畑はナオミの無き夫エリメレクの親類ボアズの畑でした。ルツを幸せにしてやりたい。よき再婚へと導きたいと願うナオミは買い戻しの権利のあるボアズに憐れみを求めるように勧めます。その意志を伝えた時のボアズの反応が冒頭の御言葉です。あなたの良くしている右手の業を左手に教えてはなりません。神様は知っておられます。また人も見ています。神様の前に善を積みましょう。愛はまた普段の行動で証しされるものであることを確認しましょう。

■詩篇64:1神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。

■2コリント6:12あなたがたは、私たちの中で制約を受けているのではなく、自分の心で自分を窮屈にしているのです。
★恵みをいかに受け取るかをテーマとした章です。その結論は感謝してです。そうでなければお互いは自分で自分を縛ることになるとパウロは諭します。合わせて感謝するためには心が砕かれていなければ出来ません。自分で自分を救うことが出来ないことを認め、主の救いを感謝して受け入れましょう。旧約聖書はは高ぶるものは退けられ、遜るもののところに恵みは溢れると語っています。ヒデ

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