金曜日, 7月 15, 2011

20110715_詩篇49_1コリント16

■詩篇49:16恐れるな。人が富を得ても、その人の家の栄誉が増し加わっても。49:17人は、死ぬとき、何一つ持って行くことができず、その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ。49:18彼が生きている間、自分を祝福できても、また、あなたが幸いな暮らしをしているために、人々があなたをほめたたえても。49:19あなたは、自分の先祖の世代に行き、彼らは決して光を見ないであろう。49:20人はその栄華の中にあっても、悟りがなければ、滅びうせる獣に等しい。
★人は何に対して悟りを得る必要があるでしょうか。死後の生です。死んだら終わりではありません。また死後のあとに潜る永遠の世界の評価基準は地上の繁栄とは無縁です。その答えは聖書から見出されなければなりません。

■1コリント16:20すべての兄弟たちが、あなたがたによろしくと言っています。聖なる口づけをもって、互いにあいさつをかわしなさい。
★パウロがコリントで主を信じた兄弟姉妹、すなわち教会にむけて書いた手紙の最後の部分です。コリント地方はそれまで、たとえ同性同士であっても接吻をもって挨拶を交わす文化があったわけではありません。ましてや主人と奴隷が同じテーブルで食事を囲み、接吻することなどあり得ないことでした。しかし最も大いなるものである神様の愛を受けた一人一人、すなわち教会はそれを可能にしたのです。あなたはこの世の文化に飲み込まれるために召し出されたわけではありません。むしろ変革をもたらし、この地に神様の支配をもたらすために召し出されました。愛することを躊躇するのは止めましょう。愛は意志であり、行動であり、犠牲です。ヒデ

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