■1サムエル7:10サムエルが全焼のいけにえをささげていたとき、ペリシテ人がイスラエルと戦おうとして近づいて来たが、主はその日、ペリシテ人の上に、大きな雷鳴をとどろかせ、彼らをかき乱したので、彼らはイスラエル人に打ち負かされた。
★ペリシテ人の脅威を感じたイスラエルの民はサムエルに向かって「私たちの神、主に叫ぶのをやめないでください。私たちをペリシテ人の手から救ってくださるように。」と叫びます。そして主はサムエルのその祈りに応えて上の御言葉の通りイスラエルを守ります。あなたは新約の祭司。あなたはあなたが思う以上に神様の前に力ある業をなすために召し出されました。
■詩篇72:1神よ。あなたの公正を王に、あなたの義を王の子に授けてください。72:2彼があなたの民を義をもって、あなたの、悩む者たちを公正をもってさばきますように。
★あなたはどこに自分の身を置いてこの詩を味わいますか。王の子ですか、それとも治められる民としてですか。謙遜ゆえに民としてもよいでしょう。しかし本来は召された祭司として王の子として取りなすべきです。それがキリストに贖われたキリスト者が持つべき新約の価値観です。
■2コリント9:8神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。
★ゆえにパウロは「私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。」と語ります。感謝して自分自身と与えられている賜物をささげましょう。ヒデ
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