土曜日, 8月 27, 2011

20110827_詩篇30_1テサロニケ2

■詩篇30:10聞いてください。主よ。私をあわれんでください。主よ。私の助けとなってください。30:11あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。30:12私のたましいがあなたをほめ歌い、黙っていることがないために。私の神、主よ。私はとこしえまでも、あなたに感謝します。
★「聞いて下さい。主よ。」と、ダビデはまるで幼子が父親の関心を引くために揺り動かしながら語りかけるように主に語ります。しかもそれは神様に感謝を伝えるためです。ダビデの神様との心の距離を感じ取りましょう。「心がつながっている」との実感。ここに安心感があり喜びがあり、生きている感謝がわいて来ます。あなたはつながるべき人と心をつなげるために心を砕いていますか。

■1テサロニケ2:19私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの冠となるのはだれでしょう。あなたがたではありませんか。2:20あなたがたこそ私たちの誉れであり、また喜びなのです。
★上の様に語るパウロはテサロニケの人たちに対して、母がその子どもたちを養い育てるように、優しくふるまい、ただ神様の福音を語るだけではなく、彼自身のいのちまでも、喜んで与えたいと願いつつ接しました。人が人として成熟するために最も効果的な方法は、人の成長に関わることです。それは親が親になるために最も効果的な方法が理屈をこえて、実際に子供をもうけ、その子供の成長にかかわることによって与えられると同様に。知識は人を成熟へと動機付けできても、実際にその人を成熟へと引き上げることができるのは関わること以外にありません。とにかく関わるべき人に、関わりましょう。あなたもパウロのような親の心を持つ人になれます。ヒデ

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