金曜日, 8月 19, 2011

20110819_詩篇20_マタイ22

■詩篇20:7ある者はいくさ車を誇り、ある者は馬を誇る。しかし、私たちは私たちの神、主の御名を誇ろう。20:8彼らは、ひざをつき、そして倒れた。しかし、私たちは、立ち上がり、まっすぐに立った。
★主は信じる者に力を注ぎ愛を注ぎ励ましを与えて立ち上がらせて下さるお方。ローマ14:4では「あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。」と語ります。私たちが誇るべきは主。主を誇りましょう。

■マタイ22:37そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』22:38これがたいせつな第一の戒めです。22:39『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。22:40律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」
★上の御言葉は律法の専門家がイエス様を試して質問をしたときに、イエス様が答えられた内容です。もしあなたが聖書に人生の指針を求めるなら「神様を愛することと自分を愛するように隣人を愛すること」これ以外にないとイエス様は語られたのです。あなたの人生の目標は何ですか。そこには「愛」の文字が入っていますか。もし入っていなければあなたの人生は的外れな人生で、神様によって造られた人としての人生の目的を果たすことも出来ませんし、神様からの賞与を頂くことも出来ません。主は「最も小さい者の一人にしたのは、すなわち私にしたのです。」語られます。効率、生産性、名誉、成功を脇に置き愛の実践を目標に据えましょう。そこに揺るぎない人生が主によって建て上げられて行きます。ヒデ

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