日曜日, 8月 21, 2011

20110821_マタイ24

■マタイ24:44だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。24:45主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。24:46主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。24:47まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。24:48ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい』と心の中で思い、24:49その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べたりし始めていると、24:50そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。24:51そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。
★このメール配信を受けて下さっているあなたはクリスチャンでしょうか。それともまだ何かの事情のゆえに、自らの意志をもってキリストを信じる信仰を告白することを控えていらっしゃる方でしょうか。いずれにしても知って頂きたいことは、この天地は永遠にこのままの状況が続くのではないということです。そのことをキリストは「天地は滅びます。しかし私の言葉は滅びることがありません」と表現なさいました。すなわち終末と呼ばれる状況は必ずおとずれ、その時、私たちの永遠が明らかになるのです。ではいかに分けられるのでしょう、その基準は?偶然で何の理由付けもできないそれでしょうか。それとも、主人の言葉を重んじ、それに従順する姿勢が評価されるそれでしょうか。もちろん後者です。終わりがきます。必ず来ます。この終末の審判にも耐えれる唯一の避け所はキリストの十字架のみ元です。主に信頼し主の中に駆け込みましょう。ヒデ

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