水曜日, 8月 17, 2011

20110817_1歴代17_詩篇2_マタイ20

■1歴代17:20主よ。私たちの耳に入るすべてについて、あなたのような方はほかになく、あなたのほかに神はありません。
★主の恵みによってダビデがイスラエルを統一した時、彼は「この私が杉材の家に住んでいるのに、主の契約の箱は天幕の下にあります。」と神殿建築の願いを申し出ます。その時主はダビデの愛する息子ソロモンにそれをゆるし、ダビデの家系が永遠に途絶えることのないことを約束下さいました。上の御言葉はその時のダビデの感謝の言葉です。主は祝福を30倍、60倍、100倍、あるいは1000倍に計り返して下さるお方です。

■詩篇2:8わたしに求めよ。わたしは国々をあなたへのゆずりとして与え、地をその果て果てまで、あなたの所有として与える。
★1歴代で、その家系を永遠に祝福するとダビデに語られた約束の原則を、この所は再度確認できる箇所です。その原則は「主に求めれば……」です。あなたは誰に、何を求めますか。

■マタイ20:27あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、あなたがたのしもべになりなさい。20:28人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」
★他の弟子たちを差し置いて、自分たちだけ抜け駆けして右大臣、左大臣の立場を願った主の弟子ヤコブとヨハネに対し、主は上の言葉で諭します。見落としてはならないポイントは右大臣、左大臣を願うこと自体を主は否定なさいません。むしろそれに相応しい心と生き方を身に付けよと語られます。何の為に願うのか、ここでも貢献の価値観の大切さを思います。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿