木曜日, 8月 25, 2011

20110825_詩篇55_マタイ28

■詩篇55:22あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。
★主にゆだねるべきものとして、ここでは「重荷」ですが、詩篇37:5には「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」と、「道」も委ねるべきものとして紹介します。ゆだねるの反対は握りしめるで、神様がお互いの人生、考え、計画に介入されることを許さない生き方です。意外と人は神様を信じていても、これだけは自分の思いや考え通りを何としても明け渡したくないと言うことがあるものです。決して多くはありません。一つです。そしてそれが結果的に人生を重くする場合があります。主はそれをゆだねよと語られます。あなたはどうですか。

■マタイ28:18イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。28:19それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、28:20また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
★全ての権威を与えられたお方の「世の終わりまでともにいます」は有名ですが、ではそのお方が一番近くいて下さる時とはどんな時でしょう。あなたが主の御心・宣教に、一歩踏み出すときです。このことのために、先日のお勧め通り、既に神殿の隔ての幕は裂けたのです。出て行きましょう。遣わされた祝福の祭司として、そこで主はあなたを用い、御業をあらわされます。ヒデ

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