月曜日, 8月 15, 2011

20110815_詩篇132_マタイ18

■詩篇132:13主はシオンを選び、それをご自分の住みかとして望まれた。132:14「これはとこしえに、わたしの安息の場所、ここにわたしは住もう。わたしがそれを望んだから。
★それは主ご自身が望まれ決められたこと。では「これ」とはどこでしょう。あなたの心と生涯です。それ以外のなにものでもありません。

■マタイ18:15また、もし、あなたの兄弟が罪を犯したなら、行って、ふたりだけのところで責めなさい。もし聞き入れたら、あなたは兄弟を得たのです。18:16もし聞き入れないなら、ほかにひとりかふたりをいっしょに連れて行きなさい。ふたりか三人の証人の口によって、すべての事実が確認されるためです。
★福音とは、愛とは、聞き、受けとるべきものですが、それだけではないことをここから教えられます。福音は、愛は、受け取ると同時に生きるもの。だから一人ではとてもではありませんが勇気が湧いてきません。けれどもすぐこの後、主は仰って下さいました。「まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです」と。愛を生きる教会としての人生を選び取りましょう。あなたこそが「教会」であり、希望です。ヒデ

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