金曜日, 9月 30, 2011

20110930_1列王17_コロサイ2

■1列王17:1ギルアデのティシュベの出のティシュベ人エリヤはアハブに言った。「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」17:2それから、彼に次のような主のことばがあった。17:3「ここを去って東へ向かい、ヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに身を隠せ。17:4そして、その川の水を飲まなければならない。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。」
★クリスチャンとは旧約の預言者としての使命が託されていることを知っていますか。「あなた方は地の塩です」とある通りです。偶像礼拝を国に持ち込み圧政をなすアハブに対してまさにいのちがけで毅然とエリヤは臨みます。そして神様はそんなエリヤに烏を通して助けを用意して下さっていたのです。畏れるべきは神様。憎むべきは罪。これはいつの時代も変わりません。

■コロサイ2:13あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、神は、そのようなあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。それは、私たちのすべての罪を赦し、2:14いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。
★レシートチェッカーを連想します。レストランで何を注文するのもその人の自由です。しかし最後に全ての人に求められるもの、それが精算です。精算が終われば支払い済みととしてそのレシートはレシートチェッカーに刺し通されます。すなわちキリストによってあなたの罪の支払いは完全に支払われたのです。主の恵みの中に生きましょう。ヒデ

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