水曜日, 9月 07, 2011

20110907_詩篇136_ローマ5

■詩篇136:11主はイスラエルをエジプトの真ん中から連れ出された。その恵みはとこしえまで。
★この詩篇には、「……。その恵みはとこしえまで。」と契約に記された神様の恩恵は永遠であることが26回繰り返され、ほめたたえられます。その内容は天地創造から始まり、イスラエルの荒野時代からカナン定着まで取り上げられます。あなたはどの部分が心に響きますか。私は「136:23主は私たちが卑しめられたとき、私たちを御心に留められた。その恵みはとこしえまで。」です。思えば、私たちは人生様々なところを通らされます。しかしいずこにおいても主は「私は決してあなたを離れず、捨てない」との真実な恵みをもって支えて下さるお方です。私たちもいくつ「……。その恵みはとこしえまで。」と挙げれるでしょう。さあ26回に向かって挑戦です。

■ローマ5:20律法が入って来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。5:21それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。
★父なる神様は私たちに永遠のいのちを得させるために、私たちがまだ罪人であった時、キリストを十字架にかけ、私たちに対する愛を明らかにされました。そのためキリストは神ご自身であられたにもかかわらず、人となってこの地に来て下さいました。乙女マリヤのお腹を借りて。知性においては理解出来ず、あり得ないことです。しかし神様はそれをよしとなさいました。まさに恵み深いお方ゆえに。あなたを捨てないお方があります。とことん憐れまれるお方があります。このお方の愛で心を満たし今日も生きるのです。ヒデ

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