火曜日, 9月 06, 2011

20110906_2歴代志7_詩篇135_ローマ4

■2歴代7:9 彼らは話し合って言った。「私たちのしていることは正しくない。きょうは、良い知らせの日なのに、私たちはためらっている。もし明け方まで待っていたら、私たちは罰を受けるだろう。さあ、行って、王の家に知らせよう。」
★アラムの軍勢に取り囲まれたイスラエルは、サマリヤに隠れこんで反撃の時を待ちます。しかし戦いが長期にわたり、遂に食料も底をつき、もはや死を待つばかりと、そんな状況にまでイスラエルは陥ります。その時、どうせ死ぬなら、敵国アラムの憐れみを求めてみようと、ツァラアトにおかされ4人が出かけます。しかしその時彼らが目にしたものは、不思議な神様の方法で、慌てふためいて逃げたアラムの陣営の有様と、そのままにされた穀物でした。そのとき彼らは上の御言葉を語ります。Good Newsは常に神様の恵みの計らいによるものです。分かち合うべきことを覚えましょう。受けるより与える方が幸いです。

■詩篇135:4まことに、主はヤコブを選び、ご自分のものとされ、イスラエルを選んで、ご自分の宝とされた。

■ローマ4:19アブラハムは、およそ百歳になって、自分のからだが死んだも同然であることと、サラの胎の死んでいることとを認めても、その信仰は弱りませんでした。4:20彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、4:21神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。4:22だからこそ、それが彼の義とみなされたのです。
★信仰とは神様への直向きな信頼と従順です。自分にではなく、なして下さる主に目を注ぐのです。ヒデ

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