■1列王3:9善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばくことができるでしょうか。」
★これは「あなたに何を与えようか。願え」との主のことば対してソロモンが求めた答えでした。その結果ソロモンは大いに祝福されます。以下その時の神様の言葉です。「あなたがこのことを求め、自分のために長寿を求めず、自分のために富を求めず、あなたの敵のいのちをも求めず、むしろ、自分のために正しい訴えを聞き分ける判断力を求めたので、3:12今、わたしはあなたの言ったとおりにする。3:13そのうえ、あなたの願わなかったもの、富と誉れとをあなたに与える。あなたの生きているかぎり、王たちの中であなたに並ぶ者はひとりもないであろう。」人は求むべきものがあります。
■詩篇78:39神は、彼らが肉にすぎず、吹き去れば、返って来ない風であることを心に留めてくださった。
★罪深い愚かさを繰り返し繰り返し重ねるイスラエル。しかし主はいったいどこまで、また、いつまでと思うほどに民を憐れまれます。その理由が上の御言葉です。主はあなたが弱い者であることを知って下さっています。
■2テサロニケ2:3だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。
★主は必ず再び来られます。しかしそれには順番があります。まずは高慢の霊につかれたものが、すべて神と呼ばれるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、自分こそ神であると宣言します。捨てるべきは高慢です。ヒデ
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