金曜日, 9月 02, 2011

20110902_詩篇101_2テサロニケ3

■詩篇101:2私は、全き道に心を留めます。いつ、あなたは私のところに来てくださいますか。私は、正しい心で、自分の家の中を歩みます。101:3私の目の前に卑しいことを置きません。私は曲がったわざを憎みます。それは私にまといつきません。……101:8朝ごとに、私は国の中の悪者をことごとく滅ぼします。それは主の都から、不法を行う者をことごとく断ち切るためです。
★主の弟子パウロは、御名によって命じる祈りの尊さ(使徒16:18)を分かち合います。ダビデもここでその尊さを歌っています。彼は朝ごとに、悪しき霊の力が彼の働きの上に影響を与えないようにと「裁ち切りの祈り」をささげます。また「悪を行う者どもよ。私から離れて行け。私は、わが神の仰せを守る。」(詩119:115)とも祈りました。あなたも御名の力により頼み、この祈りにチャレンジしてみませんか。

■2テサロニケ3:6兄弟たちよ。主イエス・キリストの御名によって命じます。締まりのない歩み方をして私たちから受けた言い伝えに従わないでいる、すべての兄弟たちから離れていなさい。3:7どのように私たちを見ならうべきかは、あなたがた自身が知っているのです。あなたがたのところで、私たちは締まりのないことはしなかったし、3:8人のパンをただで食べることもしませんでした。かえって、あなたがたのだれにも負担をかけまいとして、昼も夜も労苦しながら働き続けました。
★パウロはここでも祈りではありませんが、御名の権威によって命じています。その背後にはやはり祈りがあるのです。主ご自身が、またあなたを愛する人が、あなたに命じる時、そこには隠れた所で積み上げられた執り成しの祈りがあることを知る人は幸いです。ヒデ

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