木曜日, 9月 08, 2011

20110908_1列王11_ローマ6

■1列王11:29そのころ、ヤロブアムがエルサレムから出て来ると、シロ人で預言者であるアヒヤが道で彼に会った。……11:30アヒヤは着ていた新しい外套をつかみ、それを十二切れに引き裂き、11:31ヤロブアムに言った。「十切れを取りなさい。イスラエルの神、主は、こう仰せられます。『見よ。わたしはソロモンの手から王国を引き裂き、十部族をあなたに与える。
★40年イスラエルを治めたソロモンが、何故このようなことに。聖書は「ソロモン王は、パロの娘のほかに多くの外国の女、すなわちモアブ人の女、アモン人の女、エドム人の女、シドン人の女、ヘテ人の女を愛した。…その妻たちが彼の心を転じた。」とあります。神様の祝福を受ける中、小さな不従順とおごりが彼の生涯を思わぬ形で狂わせます。誰であっても人には越えてはならない一線があります。

■ローマ6:3それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。6:4私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。
★バプテスマは大切です。それを重んじられたのは主です。あなたは既に受けましたか。その意味は、キリストと共に罪に死に、新しいいのちにキリストにあって甦らされる生涯の始まりです。入学試験を受け合格通知が届けば誰もその資格を自分のものとするために手続きをします。同様にバプテスマは祝福の生涯の扉をあなたの前に開きます。躊躇することなく感謝をもって与りましょう。ヒデ

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