火曜日, 9月 13, 2011

20110913_箴言13_箴言15_ローマ11

■箴言13:13みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。13:14知恵のある者のおしえはいのちの泉、これによって、死のわなをのがれることができる。13:15良い思慮は好意を生む。裏切り者の行いは荒い。13:16すべて利口な者は知識によって行動し、愚かな者は自分の愚かさを言い広める。
★みことばをさげすむ者のおごりは単にそれだけに留まらず、人生を滅びへと向かわせます。すなわち神様をあなどってはなりません。

■箴言15:12あざける者はしかってくれる者を愛さない。知恵のある者にも近づかない。15:13心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気はふさぐ。15:14悟りのある者の心は知識を求めるが、愚かな者の口は愚かさを食いあさる。
★心に高ぶりがあるとき人の愛が見えません。人は互いに支えあって生きていることが見えなくなるためです。かつ、いったん坂道を転げはじめるとその滅びは急激です。おごり高ぶりは悔い改め、十字架につけ捨てましょう。

■ローマ11:19枝が折られたのは、私がつぎ合わされるためだ、とあなたは言うでしょう。11:20そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。 11:21もし神が台木の枝を惜しまれなかったとすれば、あなたをも惜しまれないでしょう。
★ユダヤ人がなぜ捨てられたのか。あなたが救われるため。そのとおりです。しかし神様は実は台木であるユダヤ人を私は捨ててはいないと語られます。うぬぼれは捨て、自分の行いによる誇りは捨てなければなりません。お互いの人生の土台は神様の恵みと憐れみによって支えられていることに目が開かれるとき、人の心に命と喜びが注がれます。ヒデ

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