土曜日, 9月 24, 2011

20110924_エペソ6

■エペソ6:10終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。6:11悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。6:12私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。6:13ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。6:14では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、6:15足には平和の福音の備えをはきなさい。6:16これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。6:17救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。6:18すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
★クリスチャンの戦いは、人間的な血肉の戦いではなく、霊的な、すなわち人を高慢に落とし入れ、自分以外の人を見下し、軽んじ、人の足らない所に目を留めさせ、「あそこが出来ていない。ここが出来ていない。」と一致させないために裁かせようとする、悪の霊との戦いです。ゆえに「あなたがたの救われたのは実に信仰により恵みによるのです。」に留まらなければ決して勝つことが出来ません。しかも、クリスチャンを守る武具は後ろを守るものは何もないんですね。背を向けてはなりません。「先に相手が……したら。」ではなく、あなたの方から愛と赦し、一致の道を選びとって行きましょう。大能の主が共にいて下さいます。ヒデ

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