木曜日, 6月 30, 2011

20110630_申命31_詩篇40_1コリント1

■申命31:7ついでモーセはヨシュアを呼び寄せ、イスラエルのすべての人々の目の前で、彼に言った。「強くあれ。雄々しくあれ。主がこの民の先祖たちに与えると誓われた地に、彼らとともに入るのはあなたであり、それを彼らに受け継がせるのもあなたである。
★約束の地を前に「あなたは、このヨルダンを渡ることができない」と主から言われたモーセはそれで腐ることもなく上の御言葉の通りに行動します。ここから人が最後になすべき重要な働きの一つが何であるかが明らかです。バトンタッチです。皆の前でヨシュアを立て、ヨシュアを励ますモーセとは何と偉大な指導者でしょう。バトンが渡されなければ、その働きはそこで終わります。人を育てることがあなたがなすべき最大の働きです。しかしこれも自我を十字架につけなければ出来ないことで、多くの場合、このところで人は失敗します。

■詩篇40:7そのとき私は申しました。「今、私はここに来ております。巻き物の書に私のことが書いてあります。40:8わが神。私はみこころを行うことを喜びとします。あなたのおしえは私の心のうちにあります。」
★子なる神、イエス様はこの祈りを持って受肉なさいました。

■コリント1:9 神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました。
★にもかかわらず「私はパウロにつく」「私はアポロに」、おまけに私はあなた方とは一段格が違うんだと言わんばかりに「私はキリストにつく」と言う者さえ起こってくるとは。この個人的好みで神様の賜物を選り好みし、それに寄りかかり自己実現を目指そうとする依存体質には終止符が打たれなければなりません。私たちを召し出されたのは他でもない真実な神様ご自身なのですから。ヒデ

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