木曜日, 6月 09, 2011

20110609_民数13

■民数13:1主はモーセに告げて仰せられた。13:2「人々を遣わして、わたしがイスラエル人に与えようとしているカナンの地を探らせよ。父祖の部族ごとにひとりずつ、みな、その族長を遣わさなければならない。」
★こうして遣わされた族長たちが帰って来てモーセと会衆の前に報告したのが以下の言葉です。13:27彼らはモーセに告げて言った。「私たちは、あなたがお遣わしになった地に行きました。そこにはまことに乳と蜜が流れています。そしてこれがそこのくだものです。13:28しかし、その地に住む民は力強く、その町々は城壁を持ち、非常に大きく、そのうえ、私たちはそこでアナクの子孫を見ました。」……13:30そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」13:31しかし、彼といっしょに上って行った者たちは言った。「私たちはあの民のところに攻め上れない。あの民は私たちより強いから。」13:32 彼らは探って来た地について、イスラエル人に悪く言いふらして言った。……私たちはネフィリム人、ネフィリム人のアナク人を見た。私たちには自分がいなごのように見えたし、彼らにもそう見えたことだろう。」
この結果イスラエルは僅か数十日で約束の地カナンに入るはずでしたが、40十年間荒野を放浪することになりました。彼らは自分がイナゴのように感じた、に留まるならいざ知らず、アナク人もそう見たに違いないとさえ語り、無責任な恐れを増幅し、民の心を挫きます。信仰とは何でしょう。不信仰とは何でしょう。神様はこの地を与えると約束下さっていました。あなたはここから何を教訓として学びますか。ヒデ

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