日曜日, 6月 12, 2011

20110612_詩篇28_マルコ5

■詩篇28:3どうか、悪者どもや不法を行う者どもといっしょに、私をかたづけないでください。彼らは隣人と平和を語りながら、その心には悪があるのです。28:4彼らのすることと、彼らの行う悪にしたがって、彼らに報いてください。その手のしわざにしたがって彼らに報い、その仕打ちに報復してください。
★あなたもダビデ同様、不当にあなたを苦しめる者のために、神様の前に心をぶちまけ、注ぎ出しましょう。しかし報復は主に委ねなければなりません。なぜならそれを間違いなくできるのは主以外にないからです。どんな時にも高慢の霊に支配されないよう、お祈りします。

■マルコ5:34そこで、イエスは彼女にこう言われた。「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」
★主はあなたにも「娘よ」と語りかけられるお方です。病のために医者に掛かるはずが、さんざん医者に苦しめられるとはどうしたことでしょう。しかしそれがこの世の現実です。そんなこの婦人のために主は、私の着物を触ったのは誰かと、立ち止まられ、肉体のみならず彼女の霊においても癒やしを与え、更には彼女のために、そこに共同体さえ作り出そうとしたのです。主が留まられるところ、そこに教会は誕生します。そこに奇跡が起こります。そしてあなたが主の御名によって2、3人で集まるとき、主はそこにも立ち止まり、いて下さるお方です。この婦人の個人の生涯の祝福に関心を持ち、あなた個人の生涯の祝福にも関心をもって下さるお方。それが主です。ヒデ

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