水曜日, 6月 22, 2011

20110622_申命8_マルコ15

■申命8:16あなたの先祖たちの知らなかったマナを、荒野であなたに食べさせられた。それは、あなたを苦しめ、あなたを試み、ついには、あなたをしあわせにするためであった8:17あなたは心のうちで、「この私の力、私の手の力が、この富を築き上げたのだ」と言わないように気をつけなさい。
★約束の地を前に主が様々にイスラエルを諭す場面でが、その結論は高ぶるならば滅びる、しかも必ず滅びると警告するのです。「私の力ではありません。主の恵みです。」と告白しましょう。自分しか見えない人は「全部私がやった」と言うのを耳にします。しかし神様とまわりの人の支えによって、今日あるを得ていることを悟る人は「私ではありません」と、主に栄光をお返しします。約束の地とは神様が褒めたたえられる地です。その時、あなたに最大、最高の恵みが注がれます。

■マルコ15:33さて、十二時になったとき、全地が暗くなって、午後三時まで続いた。15:34そして、三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは訳すと「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
★いざと言うとき自分の救いを最優先にする人には人は救えません。罪のないイエス様です。そして御使いに命じてこの十字架からさえ降りることの出来た、力あるひとり子なる神イエス様です。罪のないこのお方が人類に変わって神様の罰を受け、その罪を一身に担って神様に捨てられる。捨てられるはずのないお方が捨てられ、捨てられて当然の罪人の救いの道が開かれる。これが聖書の救いのメッセージの土台です。すでに裁きは終わったのです。キリストの十字架のゆえにあなたは赦されました。感謝しこの恵みを受け取りましょう。ヒデ

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