火曜日, 6月 07, 2011

20110607_民数9@15-23_使徒28

■民数9:15幕屋を建てた日、雲があかしの天幕である幕屋をおおった。それは、夕方には幕屋の上にあって火のようなものになり、朝まであった。9:17雲が天幕を離れて上ると、すぐそのあとで、イスラエル人はいつも旅立った。そして、雲がとどまるその場所で、イスラエル人は宿営していた。9:23彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通して示された主の命令によって、主の戒めを守った。
★出エジプトしたイスラエルが約束の地に向かって歩む時、持ち続けた価値観が上の「どんな時にも主の臨在と共に」でした。私たちが持ち続けるべき価値観は「イエス様ならこの時どうなさるだろうか」との「イエス様中心」です。しかもイスラエルは事実、その基準に生きたのです。「イエス様中心」が絵に描いた餅に終わらないように、主の助けを求めましょう。

■使徒28:30こうしてパウロは満二年の間、自費で借りた家に住み、たずねて来る人たちをみな迎えて、28:31大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。
★使徒行伝の最後の章の最後の部分です。不当な訴えゆえに、自らの信仰をカイザルの前で弁明する道を選ばざるを得なくなったパウロ。それゆえ彼は遂にローマに登りました。上の御言葉は、彼のそこでの生活の紹介ですが、置かれた所で、神の国を宣べ伝え、キリストを証しする彼のライフスタイルは変わりません。キリストにある不偏の価値観を自分のものとしましょう。その人は生涯それによって支えられ、約束の御国を手にします。ヒデ

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