火曜日, 6月 14, 2011

20110614_民数27@12-23_1コリント13

■民数27:12ついで主はモーセに言われた。「このアバリム山に登り、わたしがイスラエル人に与えた地を見よ。27:13それを見れば、あなたもまた、あなたの兄弟アロンが加えられたように、あなたの民に加えられる。
★こうして主から、自らの使命の終わりと死期が近づいたことを教えられたモーセは「ひとりの人を会衆の上に定め、彼が、彼らに先立って出て行き、彼らに先立って入り、また彼らを連れ出し、彼らを入らせるようにしてください。主の会衆を、飼う者のいない羊のようにしないでください。」と、主の前にとりなします。自らの齢がながらえることでも、約束の地まで私をリーダーとして立て続けて下さいとのプライドでもありません。最後に何を求めるか。細かい、あるいは上手な解説がなくても、それでその人の心は明らかです。あなたの願い、あなたの友、それがあなたの心です。そして主の願いは「父よ彼らをお赦し下さい」でした。

■1コリント13:4愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。13:5礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、13:6不正を喜ばずに真理を喜びます。13:7すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。13:8愛は決して絶えることがありません。
★上の御言葉でお互いの愛を点検しましょう。あなたの愛はどこに向かっていますか。自分自身ですか。あるいは自分の分身ですか。それとも神様ですか。神の言葉がなければ、人はうぬぼれから自分を救うことが出来ません。しかし私たちはこの神様の言葉で救われます。キリストの内に置かれ、与えられている恵に感謝しましょう。ヒデ

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