月曜日, 6月 27, 2011

20110627_申命23_ガラテヤ4

■申命23:19金銭の利息であれ、食物の利息であれ、すべて利息をつけて貸すことのできるものの利息を、あなたの同胞から取ってはならない。23:20外国人から利息を取ってもよいが、あなたの同胞からは利息を取ってはならない。それは、あなたが、入って行って、所有しようとしている地で、あなたの神、主が、あなたの手のわざのすべてを祝福されるためである。
★ここには「入って行って、所有しようとしている地で祝福されるため」に、神様との関係において、また人との関係において大切なことが何かを告げられます。さけるべき偶像礼拝。衛生面で清潔に保つべきこと。金銭の貸し借りについて等。そして最後に主は「23:24隣人のぶどう畑に入ったとき、あなたは思う存分、満ち足りるまでぶどうを食べてもよいが、あなたのかごに入れてはならない。23:25隣人の麦畑の中に入ったとき、あなたは穂を手で摘んでもよい。しかし、隣人の麦畑でかまを使ってはならない。」と貪欲に警戒すべきを告げられます。お互いの生活を吟味しましょう。

■ガラテヤ4:19私の子どもたちよ。あなたがたのうちにキリストが形造られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。
★この書のテーマは律法と福音です。そして私たちの内にさえキリストの形を造るものは、お互いの内に「赦された。私は主に愛されている」を実感させる福音であることを明確にします。しかし、どうでしょう。その恵みを避けて、元の奴隷生活に惹かれる人があるとパウロは心痛めるのです。自分の行いに寄り頼む生き方の行き着く先は傲慢と滅び。しかし福音に生かされる場合の行き先は感謝と喜び平安です。福音に生かされましょう。ヒデ

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