金曜日, 10月 01, 2010

20101001_1歴代15_エゼキエル27_ルカ24

■1歴代15:2そのとき、ダビデは言った。「レビ人でなければ、神の箱をかついではならない。主は、主の箱をかつがせ、とこしえまでも、ご自身に仕えさせるために、彼らを選ばれたからである。」
★ペリシテの地より契約の箱を持ち帰る途中、主は契約の箱に手を差し伸べたウザを打たれ彼の命を取られました。そのことを畏れたダビデ王とイスラエルの人々。しかし、ウザは神様に仕えるようにと、神様から聖別されたレビ人ではなく、また肩に担いで運ぶべきこの箱を牛車に載せて運んでいたのです。それに気づいたダビデはその教訓を生かして上の御言葉のように語ります。プライドがきづ付けられる失敗によって事を投げ出してしまうのではなく、そこから教えられたことをもって再び立ち上がる彼の生き方こそ時代をつくります。恥は我がもの、栄光は主のもの。主はあなたが勇気を持って立ち上がることを期待しています。さあ立ち上がりましょう。

■ルカ24:6ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
★主は遂に「父よ彼らをお赦し下さい。父よ我が霊を御手に委ねます」と、私たちを罪から救うために、私たちに代わって父なる神様からの罰を受け十字架の上で息を引き取られ、十分な死体処置をする間もなく弟子の手によって墓に納められました。それを憂いた主にある婦人たちが安息日の明けるのを待って主が納められた墓に行ったとき「ここにはおられません」と語る御使いの声を聞くのです。「ここ」とはどこでしょう。それは墓の中、死の中、絶望の中です。サタンは何とかその中にキリストを閉じ込めようとしましたが、不可能でした。そう主は甦られたのです。そして御自身を信じる人々をキリストは甦らされるのです。あなたは今どんな深い絶望の淵を歩んでおられるでしょうか。しかし、主は必ずキリストにあるあなたを甦らされるのです。信じましょう。感謝しましょう。あらん限りいっぱいに心を開いて主を受け入れましょう。あなたは必ず甦るのです。ヒデ

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