日曜日, 10月 24, 2010

20101024_2歴代20_ダニエル02_ヨハネ20-21

■2歴代20:15彼は言った。「ユダのすべての人々とエルサレムの住民およびヨシャパテ王よ。よく聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられます。『あなたがたはこのおびただしい大軍のゆえに恐れてはならない。気落ちしてはならない。この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。
★これは神様を畏れる南ユダ王国のヨシャパテ王に、神の霊に導かれたレビ人ヤハジエルが語った言葉です。このレビ人を通しての主の言葉をヨシャパテは聞く前、不意に攻めて来たモアブとアモンの連合軍を前にして「私たちの父祖の神、主よ。あなたと対抗してもちこたえうる者はありません。私たちは苦難の中から、あなたに呼ばわります。あなたは聞いてお救いくださいます。」と、素晴らしい祈りを捧げ、主の救いを経験しました。まさにそれは「これは主の戦い」と語られたとおり、この時ヨシャパテの敬虔さを用いて主がアモン人とモアブ人を滅ぼす為になした事でした。
しかし世の中には目の前におこる事の全てについて自分との関係に結びつけなければ納得できない人もあります。良いことも悪いことも。しかしその生き方は疲れるのです。たとえ目の前に悪いことが起こっても、主があなたを信任し、主がご自身勝利を取られるためにおこる出来事もあるのです。重荷を負いすぎないように。自分を責めすぎないように。あるいは何でも「この成功は自分が……をしたから」とおごりすぎないように。主の戦いがあることを認め、目の前の事を主の御手に委ねることも、時に大切であることを知る人は幸いです。

■ヨハネ21:17イエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。
★主を知らないと3度否んだペテロ。あなたはどんなことがあっても、もう取り返しがつかないと諦め、自分自身で自分を赦していないことはありませんか。主はそれを赦すために十字架にかかられ、あなたの為に食事を用意して下さるお方なのです。信じて飛び込みましましょう。ヒデ

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