■1歴代26:12門衛のこれらの各組に対し、主の宮で仕える任務が、彼らのかしらごとに、彼らの兄弟たちと全く同じように割り当てられた。
★ここには契約の箱を安置し、祭司がささげ物をした、会見の天幕を守るイスラエル部族の構成が記されます。彼らは神に仕える場合、チームで仕えていたことを覚えましょう。どの部族にも分け隔てなく門衛の務めがくじによって与えられたのです。神様は御自身を愛するものが一致の中で仕えて行こうとする時、そこに大きな力を注ぎ、御自身の栄光をあらわされるお方です。あなたはチームの一員として神様に仕えられるよう普段から祈っていますか。まず家庭から始めましょう。イスラエルの場合も始まりは部族単位でした。
■エゼキエル35:12 おまえはイスラエルの山々に向かって、『これは荒れ果てて、われわれのえじきとなる』と言って、侮辱したが、主であるわたしがこれをみな聞いたことを、おまえは知るようになる。35:13おまえたちは、わたしに向かって高慢なことばを吐いたが、わたしはそれを聞いている。
★これはイスラエルを軽んじ侮辱したセイル、即ちエドム人に向かって語られた主の言葉です。主は御自身にささげられる感謝、つぶやき、高慢、祈りをみな聞いておられるお方です。そしてあなたは日々このお方の前で生きているのです。
■ピリピ3:12私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。
★ここには「私は、私を強くして下さる方によってどんなことでもできるのです」と語った主の弟子パウロの価値観が明確です。端的に言うなら謙虚さと、受け止めた神様の真実に寄り頼もうとする姿勢。そして、その全ては主の赦しを、迫害者パウロが受け取った所からスタートしたのです。勝利ある人生のスタートはここが原点であることを心に刻みましょう。主の真実とご愛は、あなたの人生を必ず完成へと導かれます。ヒデ
土曜日, 10月 09, 2010
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