■2歴代6:42神、主よ。あなたに油そそがれた者たちの顔を退けないでください。あなたのしもべダビデの忠実なわざの数々を思い起こしてください。」
★遂に神殿が完成し契約の箱を神殿に担ぎ込む時が。ソロモン王が祈った祈りの最後の部分が上の祈りです。彼はその前に「主よもし民があなたを忘れて……しかし立ち帰った場合、どうぞ天からそれを聞いて癒して下さいますように。……」と民をダビデの名によって執り成しました。では私たちを祈りによって執り成して下さるお方は誰でしょう。ダビデの子孫として生まれ、私達の為に十字架の上で死んで3日目に甦られ、天に上られた主イエス様です。私たちの救いの為に、ただ一度「願わくはこの杯を取り除いて下さい(十字架に掛かられること)」との祈りは、退けられましたが、それ以外一度もこのお方の祈りが聞き届けられなかったことはありません。あなたはこのお方の祈りの中に守られているのです。
■ヨハネ7:37さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。7:38わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」
★これは、ご自身を信じる者が後になってから受ける御霊をさして主が語られたことばです。主はここで私たちが求めるべきものが何かを明確に指し示されたのです。それは聖霊様です。聖霊様とは何ですか。三位一体の神様御自身です。キリストに代わってあなたの心に住んで下さるお方。あなたを真理へと導いて下さり、甦られた後、主が閉ざされていた扉を通り抜けて弟子たちに現れて下さったように、あなたの身体を栄光の身体に変え、あなたの身体の傷んだ所をも癒して下さるおかたです。聖霊様来て下さい。私の内に満ちて下さいと大胆に祈りましょう。これこそがあなたの生涯が栄光に輝く秘訣です。ヒデ
金曜日, 10月 15, 2010
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