木曜日, 9月 30, 2010

20100930_1歴代13-14_エゼキエル26_ルカ23

■1歴代13:3私たちの神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。私たちは、サウルの時代には、これを顧みなかったから。」13:4すると全集団は、そうしようと言った。すべての民がそのことを正しいと見たからである。
★ここはサウル王の後イスラエルの王となったダビデが、なおペリシテ人に略奪されたままになっている契約の箱の事を憂い、民に「その箱を持ち替えろう」と語りかけた場面です。最も正しいことを正しいとし、神様への愛と人々の祝福の為に、勇気と決断と意志をもって語りかける事のできるダビデの素晴らしさを思います。あなたも神様にある平和を作り出す為に、主のご計画によって召し出されました。あなたが御心に立ち上がるなら、主がそれを支えて下さることをあなたはご存知ですか。

■エゼキエル26:20わたしがおまえを穴に下る者たちとともに昔の民のもとに下らせるとき、わたしはおまえを穴に下る者たちとともに、昔から廃墟であったような地下の国に住ませる。わたしが誉れを与える生ける者の地におまえが住めないようにするためだ。
★何たる恐怖。ここには主が神であることを認めない者が行くことが定められている地獄が明確です。救いの道が示され、神を畏れることを教えられている恵みを改めて噛み締め、感謝して受け取った恵みの中を歩みましょう。

■ルカ23:33「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。
★直球勝負です。「イエスを十字架につけた」とありますが、誰がキリストを十字架に付けたのでしょう。他の誰でもないあなたです。そんなばかな失礼な、と心外なさいますか。それともアーメンと頷かれるでしょうか。しかしこれ以外に救いを受け取る方法が無いのです。主はアーメンと告白する全ての人のために、いえそれを否む人の為にさえ、十字架の上で「父よ。彼らをお赦しください。」と執り成して下さいました。主の赦しを受け取りましょう。そしてあなたは生きるのです。ヒデ

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