■2列王25:27ユダの王エホヤキンが捕らえ移されて三十七年目の第十二の月の二十七日に、バビロンの王エビル・メロダクは、彼が王となったその年のうちに、ユダの王エホヤキンを牢獄から釈放し、彼とともにいた王たちの位よりも高くした。25:29彼は囚人の服を着替え、その一生の間、いつも王の前で食事をした。25:30彼の生活費は、その一生の間、日々の分をいつも王から支給されていた。
★遂に南ユダ王国の滅びです。国は完全にバビロンに捕囚されてしまいました。サタンがキリストを滅ぼそうと語った、荒野の誘惑の一節が心に浮かびます。「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう」。確かにユダの王エホヤキンはバビロンの王と共に食事をする特権が与えられます。しかし彼は自由を奪われ、夢、使命、誇りを奪われ、バビロンの王の言いなりで、その手の上で踊らされる存在になったのです。これが偶像礼拝者の行き着く終着駅で、その生涯の最後は虚しい奴隷です。間違ってはなりません。あなたはキリストにあって王なる祭司、神の預言者、キリストの花嫁として召し出され、その誇りは誰にも奪われてはならないのです。贖い主なる唯一の主キリストを崇めましょう。
■エゼキエル13:10実に、彼らは、平安がないのに『平安』と言って、わたしの民を惑わし、壁を建てると、すぐ、それをしっくいで上塗りしてしまう。
★赦しがなければ、人は自分自身の汚れと弱さに向き合うことができず、問題の部分を何もないかの如くに誤魔化し、フタをする以外できません。主はしっくいを塗って問題を誤魔化すのではなく、その問題の部分にあなたが向き合い、キリストの前でその課題を開き、キリストの赦しの血潮を受けるように願われるお方です。どんな時にもキリストの赦しの中であなたは生きるのです。そのために召し出されました。そしてあなたは真実と赦しの中で輝くのです。
■ルカ9:16するとイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを祝福して裂き、群衆に配るように弟子たちに与えられた。
★問題を祝福に変える方法。それは課題を神様の前に持ち出し感謝することです。神様の御目の中心、そこにあなたがいるのです。ヒデ
金曜日, 9月 17, 2010
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