■2列王10:28このようにして、エフーはバアルをイスラエルから根絶やしにした。10:29ただし、エフーは、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪、すなわち、ベテルとダンにあった金の子牛に仕えることをやめようとはしなかった。
★バアル崇拝によってイスラエルに混乱をもたらしたアハブ王とその妻イゼベル、および彼らの子供達70人には呵責のない裁きを下したエフー。しかしそんな彼であってもサマリヤに祭壇をつくった先祖ヤロブラムの罪、金の子牛礼拝を止めることはできませんでした。あなたは家系に流れる罪を知っていますか。それはそれぞれの家によって異なりますが、一つのパターンのあることを否めません。主はそのためにも十字架の上で救いを完成して下さいました。自分ではどうしようもない罪が示されたなら、それだからこそ必要だった十字架の恵みを覚え、その愛の中に積極的に飛び込み癒しを受け取る者でありましょう。
■2コリント5:14というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。私たちはこう考えました。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのです。5:15また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
★このところからクリスチャンの人生の価値観とは、どれほど多くのものを獲得し使うことができるかと言う、消費の人生ではなく、与えられた命をいかに神様と人にとって意味あるものとして、注ぎだし貢献できたかにあることを覚えましょう。クリスチャンの「死んで甦った方のために」との人生の目的は明確で、新たに考える必要はないのです。与えられ生かされているあなたの地上の生涯が、迷うことなく御心を成し遂げるものでありますように。ヒデ
日曜日, 9月 05, 2010
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