■1歴代誌1:1アダム、セツ、エノシュ、1:2ケナン、マハラルエル、エレデ、1:3エノク、メトシェラ、レメク、1:4ノア、セム、ハム、それにヤペテ。
★歴代誌に入りました。9章までは淡々とイスラエルの系図が紹介されます。が、今日の私たちには無味乾燥で退屈なもののようにも思われます。しかし、このアダムから始められた系図を通し、神の選びと召しは変わることがないことを改めて教えられ、一羽のすずめも神様のみゆるしなしには地に落ちることはないと言われる中、私たちの生涯の歩みについても、神様の前にはしっかりと記録されていることを感じます。そう、あなたは神様の御計画に基づき、御旨のよしとされるところに基づいて創造されたのです。神様にとってあなたのスペアーはどこにもないことをもう一度、心に刻みましょう。
■エゼキエル14:3「人の子よ。これらの者たちは、自分たちの偶像を心の中に秘め、自分たちを不義に引き込むものを、顔の前に置いている。わたしは、どうして彼らの願いを聞いてやれようか。
★偶像を顔の前に置いては主が見えません。うしろに投げすてるのです。そして栄光から栄光へと変えられて行きましょう。
■ルカ10:42しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
★主から、直々の弁護を受けたマリヤ。何と幸せなことでしょう。主は御自身につけるものをとことんまで弁護して下さるお方です。それは死の川並を渡る時さえも。良いほうとは、何をしたかというよりも、いかなる思いでそれを為したかとの心の姿勢にあることを覚えましょう。そう私たちは生きるにも死ぬにもただキリストの御名が崇められますようにと、主に礼拝を捧げつつ歩むのです。主はあなたの良き動機を受け止め励まして下さるお方です。ヒデ
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