■ヨシュア9:15ヨシュアが彼らと和を講じ、彼らを生かしてやるとの盟約を結んだとき、会衆の上に立つ族長たちは、彼らに誓った。
★エリコの町に続きアイの町をもイスラエルが攻略したことを知った近隣の王たちは、イスラエルの力におののき、歩いて3日路にもかかわらず、乾燥したパンとすり切れた靴をもって、私たちと盟約を結んで下さいと跪いたのです。聖書はその時のヨシュアについて「そこでヨシュアは、彼らの食料のいくらかを取ったが、主の指示を仰がなかった。」と紹介します。覚えましょう。たとえどんな契約でも一旦交わすと破棄することは難しいのです。特に結んでしまった霊的な契約の破棄や、そこから来る縛りからの解放は告白とキリストをの血を仰ぐ以外に困難です。だからこそ「主の指示を仰がなかった」の言葉の重みを覚えたいのです。
■イザヤ13:9見よ。主の日が来る。残酷な日だ。憤りと燃える怒りをもって、地を荒れすたらせ、罪人たちをそこから根絶やしにする。
★何と恐ろしい事か。私たちはこの現実の神の裁きの日に備えて、愛と執り成しに生きるのです。けれどもどんな時にも父なる神様のはらわたは愛であることを覚えましょう。人々の救いは、主を畏れる所からしか開かれません。
■1テモテ5:1年寄りをしかってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人たちには兄弟に対するように、5:2年とった婦人たちには母親に対するように、若い女たちには真に混じりけのない心で姉妹に対するように勧めなさい。
★パウロの愛弟子テモテへのことばです。キリストのしもべとして長年の経験をもとにパウロは「要は実の家族のように主にある兄弟姉妹と交わるのです。尊敬と愛といたわりをもって。」とテモテに諭します。教会が失ってはならないもの。それが思いやりと温かさである事を覚え、示される愛の実践に生きましょう。ヒデ
日曜日, 5月 23, 2010
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