土曜日, 5月 08, 2010

20100508_申命25_雅歌5_使徒20

■申命25:13 あなたは袋に大小異なる重り石を持っていてはならない。25:14 あなたは家に大小異なる枡を持っていてはならない。
★上記の理由について御言葉は「あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたが長く生きるためである。」と語ります。目先の欲や、好き嫌いの感情に流されそうになることは人である以上致し方ないでしょう。しかしあなたのはかりの規準は常に一つであるべきです。変えてはなりません。変わらない神の言葉(聖書)に日毎に触れる理由がここにあります。その報いは地上を平安で長く生きれることに留まらない、永遠の命です。

■雅歌5:2 私は眠っていましたが、心はさめていました。戸をたたいている愛する方の声。「わが妹、わが愛する者よ。戸をあけておくれ。私の鳩よ。汚れのないものよ。私の頭は露にぬれ、髪の毛も夜のしずくでぬれている。」
★私たちが清さを求める理由をこの御言葉に見出すことができます。主はあなたを愛する者、汚れない者として見て下さっています。

■使徒20:35 このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」
★「受けるよりは与えるが幸い」と、主の弟子パウロが常に意識したことが紹介されています。しかし考えてみれば、与えるものがなければその生き方はできません。ならば与えるものがないよりも、与えるものを持っていることがいかに幸いでしょう。けれど多くの場合、人の心は少しでも多くを受けることに捕らわれて、この恵みを受け損なうことが多いのです。パウロが万事につけ示し続けた意味、それはこれが霊的な不変の法則だからです。あなたもキリストから頂いたものについて、この不変の法則を適用してみませんか。そうする時、あなたは人間関係の広がりと祝福を実感することとなるでしょう。ヒデ

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