■申命18:9 あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地に入ったとき、あなたはその異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねてはならない。
★この9節のあとに続く御言葉には「占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。」と続きます。命がけの出エジプトを経験したイスラエル。しかしここに挙げられた内容はみな約束の地に入った後のことです。一息付けるようになるといつのまにか私たちの信仰は「命がけ」から「ファッション」に変わる危険性があるというのでしょうか。恵みによって与えられたゆとりが誘惑となることの無いように、こうして静まることができることを感謝しましょう。
■伝道10:20王をのろおうと、ひそかに思ってはならない。寝室でも富む者をのろってはならない。なぜなら、空の鳥がその声を持ち運び、翼のあるものがそのことを告げるからだ。
★霊の世界は天高い遠くにあるわけではありません。それは単なる次元の違いで私たちの目の前にも開かれるもの。すなわち主は私の傍らで、私の言葉を耳にすることができるのです。このお方の前で語りましょう。また、この事実に立つ信仰が恥ずべき陰口の罠から私たちを守ります。
■使徒9:17そこでアナニヤは出かけて行って、その家に入り、サウロの上に手を置いてこう言った。「兄弟サウロ。あなたの来る途中、あなたに現れた主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」
★ここに大宣教命令を成し遂げる教会の姿が。あなたはもうお気付きでしょうか。教会とはあなた自身。そしてあなたが主に送り出されて外に出て行く時、そこでみわざがおこるのです。始まったゴールデンウイーク、よき休息の時であると共に、主から遣わされて行く時でありますように。ヒデ
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