日曜日, 5月 02, 2010

20100502_申命19_伝道11_使徒10

■申命19:11 しかし、もし人が自分の隣人を憎み、待ち伏せして襲いかかり、彼を打って、死なせ、これらの町の一つにのがれるようなことがあれば、19:12 彼の町の長老たちは、人をやって彼をそこから引き出し、血の復讐をする者の手に渡さなければならない。彼は死ななければならない。
★約束の地にて真に拡大されなければならないもの。それがあわれみです。ゆえにそれに真っ向から敵対する悪意の動機はあくまで厳しく問われる必要があるのです。何が許され、何は赦されなければならないのか、贖われた民はここに関する明確な理解が必要です。その時、主の十字架が共同体の中で輝くのです。

■伝道11:2あなたの受ける分を七人か八人に分けておけ。地上でどんなわざわいが起こるかあなたは知らないのだから。
★「早く行きたいなら一人で、遠くまで行きたいなら一緒に行きなさい」との格言がありますが、ここのみ言葉も、共に生きることの大切さを教えます。なぜなら人生、想定外のことがおこるからです。共依存は不健全です。しかし人は相互依存の中に生きるよう造られました。あなたは「お願い手伝って、助けて」と言うことができますか。

■使徒10:34 そこでペテロは、口を開いてこう言った。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、10:35 どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。
★この章の究極のメッセージとは?それは「私たちの人生のつじつまを合わせるのは誰か」と言うこと。もちろんそれが神様であることが、ここには分かりやすく記されています。時には御言葉ばかりか夢や幻、人との出会いさえ備えて。そう、だからこそ私たちは主の導きに応答できる様に心を開き、柔らかな心で日を過ごすのです。さあ主の導きを聞き、受けとめる心の備えを致しましょう。コルネリオにペテロを出会わせられた主はあなたにも必要な出会いと恵みを注がれます。ヒデ

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