日曜日, 5月 16, 2010

20100516_申命33-34_イザヤ6_コロサイ3-4

■申命33:26「エシュルンよ。神に並ぶ者はほかにない。神はあなたを助けるため天に乗り、威光のうちに雲に乗られる。33:27昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。あなたの前から敵を追い払い、『根絶やしにせよ』と命じた。
★この章の冒頭には「これは神の人モーセが、その死を前にして、イスラエル人を祝福した祝福のことばである。」と記されています。モーセがその生涯で神の民に一番伝えたかったこと。それがこの言葉です。神様はあなたのためには雲にさえ乗られるお方。あなたの生涯をご自身の御手で、下から支えて下さるお方。だから決して落ちてしまうことはない。必ず帰ってこれる。必ず立ち上がれる。この恵みを信じあなたも約束の地、イエス・キリストにある安息に入りましょう。

■イザヤ6:5そこで、私は言った。「ああ。私は、もうだめだ。私はくちびるの汚れた者で、くちびるの汚れた民の間に住んでいる。しかも万軍の主である王を、この目で見たのだから。」
★これは御使いが主に対して「聖なるかな。聖なるかな。聖なるかな。」と互いに呼び交わす光景を見たイザヤの叫びです。本当にもうだめでしょうか。いいえ。人は神様の光と基準で自分を見ることができたその時、無条件の赦しが与えられ、そこからまことの癒しと成長が始まります。

■コロサイ4:15どうか、ラオデキヤの兄弟たちに、またヌンパとその家にある教会に、よろしく言ってください。
★教会(エクレシア ギリシャ語)とは何でしょう。それは「神様にあって召し出されたもの」との意味です。ですから建物ではなく人の交わりです。キリストを中心として、そこに主を信じる二人、三人の弟子が集まるとき、まさにそれこそが教会の原点であり世界を変えた原動力です。よってサタンが最も嫌うもの。それが教会です。あなたも教会の中に居場所を見つけて下さい。神様の祝福と奇蹟はそこから溢れ流れます。ヒデ

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