土曜日, 5月 15, 2010

20100515_申命32_イザヤ5_コロサイ2

■申命32:10主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。
★約束の地を目の前にしたモーセの訣別説教の一部です。主はこの時「今、見よ。わたしこそ、『有って有る者・ヤーウェ』なのだ。わたしのほかに神はいない。わたしは殺し、また生かす。わたしは傷つけ、またいやす。わたしの手から救い出せる者はいない」と彼のくちびるを通してご自身を啓示します。モーセはこの後、主のみもとへ召されますが「ひとみのように守る」契約は神の民へと永遠に受け継がれるのです。そう神の民とされたあなたはこの約束によって守られています。あなたは主の前にかけがえのないひとみの存在です。

■イザヤ5:28その矢はとぎすまされ、弓はみな張ってあり、馬のひづめは火打石のように、その車輪はつむじ風のように思われる
★主が語られるみことばが強力な弓から放たれる矢のように感じる時、それは主のあなたへの燃えるような愛の表れです。おそれず、逃げ出さず受け取りましょう。あなたは癒され回復し、やがて多くの人々に希望と命をもたらすために主の御手から放たれる矢となるのです。

■コロサイ2:14いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。2:15神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。
★レストランでレシートが状差しに差し通されるのは支払が終わったとき。同様に主がご自身十字架上であなたの債務証書を釘づけられたのは、その代価を払い終わったためでした。「父よ、罪のない私が、彼に変わって命を捨てますから、この私の命の代価によって彼を赦して下さい」とはその意味です。あなたの当然払うべき負債の代価は既に払われたのです。あなたは自由とされました。サタンにだまされて二度と奴隷のくびきを負わされてはなりません。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿