火曜日, 5月 18, 2010

20100518_ヨシュア2_イザヤ8_1テサロニケ3-4

■ヨシュア2:18私たちが、この地にはいって来たなら、あなたは、私たちをつり降ろした窓に、この赤いひもを結びつけておかなければならない。また、あなたの父と母、兄弟、また、あなたの父の家族を全部、あなたの家に集めておかなければならない。
★これはヨシュアが約束の地を陥落させるために遣わした2人の斥候をかくまった遊女ラハブに彼らが語った言葉です。ラハブは彼らに言うのです。「私たちは恐怖に襲われ、震えおののいているのです。なぜなら主がこの町をあなた方に与えているのが分かるから。だからあなた方をかくまった私と私の家族を助けて下さい」と。主を畏れるものの前には主が先だって助けを与えて下さることをあなたはご存知ですか。この時代もそのことは真理です。そしてあなたはこの朝もキリストの流された血によって守られます。

■イザヤ8:19人々があなたがたに、「霊媒や、さえずり、ささやく口寄せに尋ねよ。」と言うとき、民は自分の神に尋ねなければならない。生きている者のために、死人に伺いを立てなければならないのか。
★預言者イザヤが生きた紀元前700年代、人々は将来に不安を覚えれば覚えるほど、偶像礼拝へと走りました。その誘惑は現代も同じです。ただ鼻から息をするものに救いの力はありません。だまされてはなりません。

■1テサロニケ4:16主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、4:17次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。4:18こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。
★この言葉の通りに互いに慰め励まし合いましょう。それが教会です。世でこの希望に輝くことの出来る民は外にありません。私たちには希望があるのです。ヒデ

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