水曜日, 4月 28, 2010

20100428_申命15_伝道07_使徒05-06

■申命15:12もし、あなたの同胞、ヘブル人の男あるいは女が、あなたのところに売られてきて六年間あなたに仕えたなら、七年目にはあなたは彼を自由の身にしてやらなければならない。15:13彼を自由の身にしてやるときは、何も持たせずに去らせてはならない。15:15あなたは、エジプトの地で奴隷であったあなたを、あなたの神、主が贖い出されたことを覚えていなさい。それゆえ、私は、きょう、この戒めをあなたに命じる。
★あなたはかつての失敗や敗北または挫折と、そうした要素を、あなたの人生のマイナス要因と考えてはいませんか。もしそうならそれは違います。主はその経験をしたあなただからこそ、抱くことのできる思いやりがあるでしょうとここで語ります。かつて辛い中にありつつも、今こうして神様を愛し、前に向かって生きようとするあなた、そのあなたは人々の前で希望であり、そんなあなたを神様はまぶしく見つめて下さっています。

■伝道7:10「どうして、昔のほうが今より良かったのか」と言ってはならない。このような問いは、知恵によるのではない。
★誰でも抱きやすい思いです。でも神様は今もあなたが輝けるよう、あなたを助けたく願っておられるお方。あなたの中で何が昔と今と変わったのでしょう。あなたは環境に支配されてはなりません。受け身ではない能動的なあなたの生き方を主は決して忘れてはおられません。あなたもかつて主と共にペテロ同様、水の上を歩いたでしょう。

■使徒6:1そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのうちのやもめたちが、毎日の配給でなおざりにされていたからである。
★教会でもえこひいきや虐めまがいのことが起こります。信仰告白と同時に、必ずしも信者の心の全ての領域で罪が自覚されるわけではないからです。まだ自分の心で福音が届いていない領域に気づかされた時、そこに十字架を打ち立て、主の命の注ぎを受けましょう。ヒデ

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