日曜日, 4月 25, 2010

20100425_申命10-11_伝道04_使徒01

■申命11:12そこはあなたの神、主が求められる地で、年の初めから年の終わりまで、あなたの神、主が、絶えずその上に目を留めておられる地である。
★神様がモーセを通してイスラエルに約束された地は、さながらエデンの園のごとく潤った土地でした。聖書は最初の人アダムが神様の戒めを守りさえすれば、人は食べていくために働く必要はなかった。むしろ人は神様の栄光を現すために食し、一切の必要は満たされ供えられていたと主張します。そしてあなたはすでに約束の地、愛する御子イエス様の支配の中に移されました。それゆえ「主が絶えずその上に目を留めて」は成就したのです。信頼しましょう。そして約束の地で輝きましょう。

■伝道4:9ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。4:10どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。
★クリスチャンにとっても友は財産です。ことに信仰の友は。あなたが愛すればあなたはその人の友になることが出来ます。友の為に祈りその友情を深めるためにあなたは心掛けていることがありますか。

■使徒1:14 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。
★教会の誕生が記された使徒行伝。神様の不思議がおこる背景には何があったのでしょうか。その答えがここにあります。祈りなくして不思議が起こった試しはありません。しかし心を合わせた祈りが神様にささげられる時、何が起こるのか。これまた使徒行伝のストーリーそのものです。信じましょう。祈りましょう。あなたが心を合わせて祈るその所に主は天の窓を開き祝福と御力を注がれるのです。主よ、現実に支配される者ではなく、祈りによって現実を変える人として下さい。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿