日曜日, 4月 04, 2010

20100404_民数19_箴言14_ガラテヤ5-6

■民数19:13すべて死んだ人の遺体に触れ、罪の身をきよめない者はだれでも、主の幕屋を汚す。その者はイスラエルから断ち切られる。その者は、汚れをきよめる水が振りかけられていないので、汚れており、その汚れがなお、その者にあるからである。
★この章は「汚れる。汚れる。汚れる」と汚れで満ちています。そう聞かされるだけで心が暗くなります。重くなります。悲しくなります。一体どうすればいいんですか。そう叫びたい気持ちです。でも主は「わが心だきよくなれ」と命じて下さいました。そうしたら全てきよくなりました。律法は、汚れないように人を汚れから隔てることは出来ても、清くすること、いのちを注ぐことは出来ません。しかし主はいのちを注ぎ祝福に変えて下さいます。「わが心だきよくなれ」主よ、感謝します。

■箴言14:12人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。

■ガラテヤ6:7思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。6:8自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。6:9善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。6:10ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行いましょう。
★この箇所は聖書を読む全ての人が心に刻むべき法則です。読まない人にもこの法則は働きますが、読むことのできるあなたは何と幸せでしょう。人は蒔いた物を必ず刈り取るのです。例外はありません。悪に蒔けば滅び。いのちに蒔けば祝福を。これが物理ではなく霊の世界の法則です。だから法則の力と方向性およびその結果を変えることの出来るのは、唯一キリストの十字架の完全な贖いに基づく血潮の力以外にないのです。だからあなたは、悔い改めを通して、キリストの血潮による赦しの力を受け取り、人生の方向性を変え、キリストに従う道を選び取るのです。主は全てを働かせて益に変えて下さいます。ヒデ

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