月曜日, 4月 19, 2010

20100419_申命2_箴言29_ヨハネ12

■申命2:30しかし、ヘシュボンの王シホンは、私たちをどうしても通らせようとはしなかった。それは今日見るとおり、彼をあなたの手に渡すために、あなたの神、主が、彼を強気にし、その心をかたくなにされたからである。2:31主は私に言われた。「見よ。わたしはシホンとその地とをあなたの手に渡し始めた。占領し始めよ。その地を所有せよ。」
★「強気になる。心頑なになる」とは、すなわち「聞く耳を持たない」ということで、決してよいことではなく、滅びを自らに招き入れる行為です。祝福を招き入れるならいざ知らず。そしてこの反応は約束の地に向かって進むイスラエルにとったヘシュボンの王シホンの行動です。恐れと妬みは人の心を頑なにします。あなたが自らの内面を見つめる時はこの視点で見つめ、痛んだところがあるなら惜しみなく恵みを注いで下さるイエス様の愛と命をそのところに迎え入れましょう。

■箴29:1責められても、なお、うなじのこわい者は、たちまち滅ぼされて、いやされることはない。
★扱われているテーマは申命記2章と同じです。「恐れと妬み」に、主のいのちを受けとりましょう。

■ヨハネ12:35イエスは彼らに言われた。「まだしばらくの間、光はあなたがたの間にあります。やみがあなたがたを襲うことのないように、あなたがたは、光がある間に歩きなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこに行くのかわかりません。12:36あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。」
★この御言葉は今が「恵みの時」であることを知らせます。やがて永遠に損なわれることのない神の事業のために誰も働けなくなる夜が来るのです。生かされているのは今です。今日一日です。その為に、あなたのこの朝の決断が、悔いなき永遠のために祝福の決断となりますように。ヒデ

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