月曜日, 4月 12, 2010

20100412_民数31_箴言22_ヨハネ4

■民数31:15モーセは彼らに言った。「あなたがたは、女たちをみな、生かしておいたのか。31:16ああ、この女たちはバラムの事件のおり、ペオルの事件に関連してイスラエル人をそそのかして、主に対する不実を行わせた。それで神罰が主の会衆の上に下ったのだ。
★国をも滅ぼす罪とは何でしょう「偶像礼拝」です。しかも、性的に不道徳な儀式を行うバールペオルに仕えるむすめ達をイスラエルは戦利品として、喜び持ち帰ったのです。人を生かすいのちの流れは「それで人は父と母を離れ二人の者は一体となるのである。二人は裸であったが恥ずかしいとは思わなかった」との自立した夫婦から以外にありません。神様は恵みによってこの関係を正し、修復し、祝福しようと為さるお方です。悪魔は様々な方法手段を用いてこれを破壊しようと近づきます。興味本位の情報に騙され翻弄されてはなりません。

■箴言22:26あなたは人と誓約をしてはならない。他人の負債の保証人となってはならない。22:27あなたに、償うものがないとき、人があなたの下から寝床を奪い取ってもよかろうか。
★「あなたの寝床さえ奪われるかも知れない」保証人になるとはそういうことです。ですから「なってはならない」と主は語ります。もしあなたがあげる覚悟があるなら別でしょう。いずれにしてもあなたのバウンダリー(他者と自分との境界線)の成熟度が試されます。あなたの生き方が愛に根ざしつつも、他者を誘惑と滅びから守るものでありますように。

■ヨハネ4:29「来て、見てください。私のしたこと全部を私に言った人がいるのです。この方がキリストなのでしょうか。」
★過去の過ちに捕らわれ人間関係を結ぶことのできなかった女性が今や自ら人々の中へ。あなたにも過去の痛みがヒョッとすると心の中に残ったままといったことがありますか。その心の棘を抜き、励まし強めてくださるお方はイエス様です。恐れなく近づきましょう。ヒデ

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