水曜日, 4月 21, 2010

20100421_申命04_箴言31_ヨハネ15-16

■申命4:2 私があなたがたに命じることばに、つけ加えてはならない。また、減らしてはならない。私があなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令を、守らなければならない。
★聖書の最後の書「ヨハネの黙示録」にも「わたしの言葉に付け加えても、減らしてもならない」との言葉が。なぜでしょう。聖書は神様が私たち人に向かって結んで下さった契約の書で、そこには、記されたとおりの祝福と酬いがあるからです。旧約はモーセを、新約はイエス・キリストを中保者としてたてられたのです。そしてこの為にモーセもイエス・キリストもいのちを懸けました。あなたはこの聖書の契約の言葉に信頼し、従順するなら必ず生きるのです。キリストがいのちを懸けられたこの契約は、あなたがいのちを懸けて従うのに足る神の言葉、契約です。


■箴31:29「しっかりしたことをする女は多いけれど、あなたはそのすべてにまさっている」と。31:30麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。
★ここには女性のみならず、全ての人が心に留めるべき真理が。箴言は最初から最後まで一貫し「主をおそれることこそが祝福」と語りかけます。あなたの関心はどこに向かっているでしょう。願わくは外見の麗しさや美しさにではなく、主をおそれることでありますように。

■ヨハネ15:5わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
★祝福の生涯の秘訣は自分の「努力」にではなく「関係」にあることに気づきが与えられることは幸いです。「努力」は疲れ、徒労に終わることも。しかし、いのち基づく関係は自然な流れの中で自ずと実を結ぶのです。あなたが何に信頼し誰とつながるか、それことが人生においてもっとも重要なテーマです。ヒデ

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