火曜日, 4月 06, 2010

20100406_民数22-23_箴言16_エペソ3-4

■民数22:5そこで彼は、同族の国にあるユーフラテス河畔のペトルにいるベオルの子バラムを招こうとして使者たちを遣わして、言わせた。「今ここに、一つの民がエジプトから出て来ている。今や、彼らは地の面をおおって、私のすぐそばにとどまっている。22:6どうかいま来て、私のためにこの民をのろってもらいたい。この民は私より強い。そうしてくれれば、たぶん私は彼らを打って、この地から追い出すことができよう。私は、あなたが祝福する者は祝福され、あなたがのろう者はのろわれることを知っている。」
★神様の民イスラエルを呪って欲しいと願うモアブの王バラク。なんと言う無知でしょう。相手の祝福を願えば、相手の祝福と共に自分自身も祝福をうけますが、呪いの場合は別で呪った呪いを自分自身が被ることになります。神様を求め、神様を愛そうとするあなたは決して人を呪ってはなりません。

■箴言16:3あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。
★言葉を変えると1羽のすずめも神様のみゆるしなしに地に落ちることはないと言うこと。握りしめる人生ではなく、完成者である神様に信頼する人生の尊さを覚えましょう。

■エペソ4:30神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。4:31無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。4:32お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
★キリストの身体なる教会。教会そのものである「あなた」がめざす人格的ゴールがここに。それは心の優しい人になることです。あなたの正義感が振り回すものでなく、さやに納められたものであり、その行動が愛とあわれみに満ち溢れたものとなりますように。ヒデ

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