水曜日, 8月 28, 2013

20130828_ヨハネ12@44-13@17 2列王8-9

■12:47だれかが、わたしの言うことを聞いてそれを守らなくても、わたしはその人をさばきません。わたしは世をさばくために来たのではなく、世を救うために来たからです。
★神様から離れたこの世は、すでに孤独、不安、恐れを自らの生き方の結果として刈り取っています。そこから解き放ち自由を与えるために主は来て下さいました。

■2列王8:5彼が王に、死人を生き返らせたあのことを話していると、ちょうどそこに、子どもを生き返らせてもらった女が、自分の家と畑のことについて王に訴えに来た。そこで、ゲハジは言った。「王さま。これがその女です。これが、エリシャが生き返らせたその子どもです。」8:6王が彼女に尋ねると、彼女は王にそのことを話した。そこで、王は彼女のためにひとりの宦官に命じて言った。「彼女の物は全部返してやりなさい。それに、彼女がこの地を離れた日から、きょうまでの畑の収穫もみな、返してやりなさい。」
★何と言うタイミング。そう、人に出会いを与え、チャンスを下さり、つじつまを合わせて下さるのは神様です。

■2列王9:22ヨラムはエフーを見ると、「エフー。元気か」と尋ねた。エフーは答えた。「何が元気か。あなたの母イゼベルの姦淫と呪術とが盛んに行われているかぎり。」
★エフーの主を愛する情熱からほとばしり出た言葉です。イエス・キリストは「義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。」と山上の垂訓の中で語られました。不義に対して、一線を越え自分が神となって裁こうとすることは間違いですが、不義に対して憤りを抱くことは神のかたちに造られた人として大切です。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿